Notes on Scents 香りの採集帖

精油図鑑 / ハーバル

オレガノ

Origanum vulgare

ピザやトマト料理でおなじみのハーブ、オレガノの葉と花から採る精油。料理のハーブそのままの、鋭く力強い香りです。とても強いので、ブレンドにはほんの1滴で十分です。[213]

科
シソ科
抽出部位
葉と花
抽出方法
水蒸気蒸留
香り立ち
ミドル
作用
  • 抗菌
  • 抗真菌
  • 抗ウイルス
  • 去痰
  • 刺激
主な成分
  • カルバクロール
  • p-シメン
  • γ-テルピネン
  • チモール

基本情報の出典 [213]

オレガノの葉と淡い花を描いたイメージイラスト
Origanum vulgare

ブレンドするときは

サイプレスやベルガモットと合わせると、ハーブの強さがやわらいで、すがすがしい香りに。1滴でも香りの印象が大きく変わります。

香りの特徴

甘さ
爽やかさ
重さ
香りの強さ

Similar

似ている香り

スイートマージョラム

共通点 同じハナハッカ属(Origanum)の、料理でおなじみのハーブの香り。

違い オレガノは、鋭く力強い香り。スイートマージョラムは、温かく角の少ない香りです。

Pairs well

混ぜると相性がよい

サイプレス

力強いハーブの香りに、針葉樹のすがすがしさが重なって、きりっとした香りになります。[212]

ベルガモット(FCF)

ハーブの鋭さが、柑橘の明るさでやわらぎ、親しみやすい香りになります。[212]

こんなときに

部屋に少しだけ香らせたり、家の掃除に取り入れたりする使い方が中心です。肌にはほとんど使いません。

使う前に

鼻やのどの粘膜を強く刺激することがあります。ディフューザーでは1滴ほどにとどめ、短い時間で、換気をしてください。[212]
妊娠・授乳中の方は使わないでください。[213]
乳幼児や小さな子ども、猫のいる部屋では使わないでください。[212]
肌を刺激しやすい精油です。肌に使うときは濃度1.1%までに薄め、敏感な肌や傷んだ肌、2歳以下の子どもには使わないでください。[213]
スパニッシュオレガノ(Thymus capitatus)は別の植物です。学名を確かめてください。[212]

オレガノを使うレシピ

参考資料を見る · 2件

レシピの掲載元

212 · Loving Essential Oils / Jennifer LaneOregano Essential Oil Recipes, Uses and Benefits - Free GuideHealthy Home Diffuser Blend / Safety原文を読む (新しいタブで開きます)確認日:2026-10-20

専門書・専門家の解説

213 · AromaWebOregano Essential OilBotanical Name / Plant Part / Extraction / Aroma / Constituents / Safety Information / Benefits and Uses原文を読む (新しいタブで開きます)確認日:2026-10-20